ミラノダービー,デザインされたセットプレー

インテルアチェルビの先制点の振り返り

ミランの守備はマンツーマンDF、5人はインテルの選手を一人ひとり見る。

GKを囲むように2人はゾーンDF

インテルショートコーナーを選択したが、その後すぐにディマルコが左スイングのクロスをあげる。

28番パヴァールがショートコーナーのタイミングでニアに入る動きをする。

その動きに2人が釣られる

 

その後を追うように95番バストーニもニア方向に走り出す。

そして10番ラウタロはゴール方向に突っ込むフリをしてバックステップ(後ろに下がる)この動きにアチェルビを見ていたミランDFが釣られる。

ボールはパヴァールの頭上に、バックヘッドでゴール前に。

10番ラウタロの動きに2人が釣られたためアチェルビがフリーの状況

9番テュラムは後ろを回り込む動きで囮に。

 

アチェルビが上手くヘッドで押し込み先制

 

ゾーンディフェンス-L字ライン

ボールを中心に中を固める

第二線(ボランチ.サイドハーフ)

サイドハーフがプレスをかけ、ボランチはファーストディフェンダーサイドハーフの背中を追うようにプレス.もう1人のボランチも味方を追うようにプレス…そして逆側のサイドハーフはボールを中心に中を固めるように絞る…。

L字ライン

三線(サイドバックセンターバック)も同じようにボールを中心に中を固めて、サイドバックがプレスをかけ、他の3人はボールを中心に、そして味方の位置を見て横ずれ(絞る)

サッカー選手の筋トレ参考動画

youtu.be

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ヒップリフト(臀筋.ハムストリング.脊柱起立筋)

ブルガリアンスクワット(ハムストリング.臀筋.大腿四頭筋)

ゴブレットスクワット(臀筋.大腿四頭筋)

https://youtube.com/watch?v=Ic_Ij-gO9yk&si=6ZMjU3FJED7CotHd

チューブを使ったトレーニング(臀筋、大腿二頭筋)、リバースプッシュアップ(広背筋、脊柱起立筋)、ダンベルプルオーバー(広背筋、脊柱起立筋、大胸筋)、ダンベルショルダープレス(肩)、トライセプスキックバック(腕、背筋)、腕立て伏せ(腹筋、大胸筋)、ボールを使った腕立て伏せ、ダンベルを使った腕立て伏せ、ケトルベルを使ったスクワット(臀筋、大腿四頭筋)

臀筋(大臀筋、中臀筋)

大臀筋(ジャンプ力、スピード向上)

中臀筋(横の動作の強化)

大腿四頭筋(スピード向上、ジャンプ力、止まる動作)

大腿二頭筋ハムストリング(地面を強く蹴る動作、スピード向上)

ヒラメ筋アキレス腱(スピード向上、地面を強く蹴る動作)

筋トレ(ウェイト)の目的は体力を向上させるため、だけど最終的には勝つ確率を高めるためにする。一回だけで体力が向上することは無く少しずつ地道に継続することにより長期的にみて体力が大幅に向上する。

ビルドアップ、運ぶドリブル

ボールを前に運ぶ

相手に向かってドリブル

ギリギリまで相手を引きつける

相手を引きつけたら…パス

SBがフリーの状態に…

SBはボールを蹴りやすい位置にコントロール

FWはデスマルケで相手を外し背後を狙う

ユナイテッドユース、オフザボールの動き

広がる動きでDFを押し込む

ボールに対して斜めに立つ

バックステップで動き直し

ボールに対して常に斜めの立ち位置

完全にフリーの状態

パスは来なかったが、完璧なオフザボールの動きだった。

アーノルドのカーブ、ロングキック

軸足を強く踏み込む

ボールを蹴った足をクロスさせる

軸足を強く踏み込む

踏み込んだ足(軸足)で地面を押すイメージ

歩くような蹴り方で蹴った足を一歩目に

軸足を強く踏み込む

歩くような感覚で踏み込み

ボールを蹴った足(蹴り足)をクロスさせる

軸足に巻き付けるイメージ

歩く動作の延長